更正 ・決定には期限があることを知っていますか?
更正や決定をすることには期限をきられています。

ケースによって年数が違うので、覚えておくと良いかと思うのですが、
減額する場合の更正は5年、増額する場合の更正は3年、そして悪意のある不正行為による場合は7年の期限があるのです。
期限を切られるのって、なんだか長い夏休みの宿題のようで、忘れた頃に期限が迫ってくるみたいでなんだか怖いです。

期限を切られているからこそ、税務署は徹底的に調べ上げるのかも知れませんが、税務署から一方的に決定が下されるよりもよっぽどいいのかもしれませんね。

決定という言葉は、日常でも頻繁に使用する言葉です。
私の人生における最大の決定は結婚の決定でしょうか。
当時はそれほど大きな決定をしたとは思っても見ませんでしたが、今から思うと、今後の人生を掛ける大切な決定なのですよね。

若気の至り!?で安易に結婚を決定したがために、大変な思いも沢山していますが、子供という宝を授かったことだけは、この結婚の決定に間違えは無いと思えるのです。
そのほかは・・・・
あまり言いますまいよ。
できることなら、更正の請求をしたいですから。

「税金にも時効ってあるのかな?」と思ったことはありませんか。

税務署は更正や決定をすることの出来る期限が定められています。
申告書が提出されると税務署はそれに相違がないかどうかを調査し、もし間違いがあれば、納税者にその旨通知します。(この処分が更正)
また、申告しなければならないのにそのまま放置しておくと、税務署から不意に納税の通知がある場合があります。(この処分が決定)
これらの更正や決定といった処分は、いつまでもできるというわけではなく、期限が決められていてそのことを除斥期間といいます。
・増額する更正‥3年
・減額する更正‥5年
・決定及び決定後に更正する場合‥5年
・不正行為(悪意)により不当に税金を免れた場合・・7年

そう考えると除斥期間は時効と同じような感じがしますが時効は中断によりその期間が更新されるのに対し、除斥期間には中断がありません。
ズルしようなどと決して考えてはいけませんね!