世の中不況だの何だのと行っていますが、それでも査察や税務調査で所得の隠蔽をしていたとして重加算税などが決定される事件が紙面をにぎわせていますが、更正と決定についてちゃんと把握できているでしょうか。
もっとも記憶に新しい悪質な所得隠しの事件には、JFE商事の売り上げの一部をリベートとして処理していたことではないでしょうか。
この件はすでに、大阪国税局から重加算税を含めた約1億2000万円を更正処分されています。
更正と表現するだけでは、払い戻される可能性もある含みになっているので、穏やかな表現をされていますが、決定されているって事ですよね。

まあ、大手の鉄鋼商社ですから、1億2000万円なんて用意するのは容易なことではないでしょうかね(オヤジギャグO(≧▽≦)O)。

最近大手企業が利益を下方修正しているだの暗い話題ばかりだったのに、所得隠しによる更正・決定処分が下されるとは、なんとも羽振りの良い話ではないでしょうか。
でも、この不況、ここ数ヶ月でググっと落ち込んできているから、もしかして、今回の更正処分で会社経営が傾くなんてことは無いですよね。
それにしても、重加算税が課せられることになっている部分のお金、取引先相手の担当者の個人口座に入金されていたんですって。
どう考えても交際接待費じゃないですか!
どんなに税に対して疎い人でも怪しむことですよ。
見解の相違だなんて、日本語って便利な使いまわし方が出来ますよね。